RAID Controller搭載の場合 Infotrend Sentinel 150
- ホストインターフェース及び内部インターフェースを全ホストインターフェース及び内部インターフェースを全てUltra 2 Wide SCSIに統一し、標準で128MB(Max 1GB)のRead-Ahead/Write-Backキャッシュメモリーを搭載し、超高速RAIDを実現しています。
- Hot Swap,Hot Spare機能により、データの自動復旧が可能です。(コントローラ搭載の場合でSpare設定が必要)
- 復旧作業は、マルチタスキング処理によりバックグラウンドで実行し、システムダウンせずに行われます。
- HDDの不良セクタ発生によるデータ消失リスクは、自動セクタ代替処理により最小限に回避しています。
- 標準で、HDD---RAID Controller---PC 間は U2W SCSI Single-ended(LVD)です。
電源
- 長期実績のある電源 Zippy P1A-6200P 1U専用電源の採用により、信頼性は抜群です。
Drive
- Ultra 2 SCA SCSI HDD4台搭載可能(1インチHDDに限ります。)
2001.1月現在では最大で36.4GB(ST136475LC)×4台で146.8GBの大容量RAIDシステムが実現します。
本体
- Front Panelオールパンチングメタル Rear Panel 120mm角超強力シロッコFanにより完璧なまでのエアーサーヒュレイションを実現し、長期安定動作環境を提供します。
- Fan回転センサー、温度監視が標準搭載されています
上記は、独立してLEDで表示され、RAID ControllerにはTTL入力されブザーにて警告されます。更に、シリアルポートにてPC側から監視設定(Softによる)することも可能になります。
- 内部SCSIハーネスは、コネクター・ターミネータに本多通信(国産)、ケーブルにはUltra 160 SCSI認定ケーブルを使用しております。
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